「貧しい人のための世界祈願日」(年間第33主日)

 主任司祭・修道院長各位

 十 主の平和
 
 向寒のおり、皆様にはますますご清栄のこととお慶びを申し上げます。
 教会はもうすぐ「王であるキリストの祭日」、そして待降節を迎えようとしています。この時期に合わせるように、フランシスコ教皇は2016年に年間第33主日を「貧しい人のための世界祈願日」とするように定められ、毎年、教皇メッセージを発しておられます。

 カトリック中央協議会では毎年、発表されたメッセージを教皇諸文書「貧しい人のための世界祈願日メッセージ」として日本語に翻訳し、ホームページ上に掲載していますが、11月4日時点でまだ掲載されていません。近日中に掲載されるものと思われます。

 なお、「ヴァチカンニュース」上で取り上げられ、その要約がなされています.。必要に応じてダウンロードをし、信徒の皆様にご案内くださいますようにお願い申し上げます。

 カトリック中央協議会 教皇諸文書「貧しい人のための世界祈願日メッセージ」
 

 バチカンニュース 今年度「貧しい人のための教皇メッセージ
  

 以上です。
 
 新潟教区・正義と平和委員会