さいたま教区新潟教区合同年次黙想会

今週の月曜日から本日まで、さいたま教区と新潟教区合同の教区司祭の年次黙想会が行われました。両教区あわせて35名の参加と、コロナ禍が明けて黙想会が再開してから3年目で最も多い司祭、助祭、信徒が参加しました。

講師は福岡教区司祭で、今年『毎日のミサ』の巻頭言を書いておられる櫻井尚明神父様。ご自分の経験を交えた、地に足の着いた信仰の分かち合いを通して、黙想をリードしてくださいました。恵み深い一週間に感謝です。

成井大介司教