本日は新潟教会を公式訪問いたしました。9:30と11:00のミサを主任司祭のラウール神父様、岡助祭と共同司式し、その後、新旧評議員の皆様と意見交換。新潟教会では、聖週間やクリスマスなど度々ミサを捧げますが、公式の教会訪問はこれがはじめてです。良い交流の時となりました。
新潟教区のほとんどの教会がそうであるように、新潟教会も国際的な共同体です。フィリピン、ベトナム出身の方が多く、毎月第一日曜日には英語ミサがあります。また、ベトナム語のミサも数ヶ月ごとに行われ、新潟だけでなく、他県から来られる方もおられます。昨年10月のロザリオの月にベトナム出身の皆さんが企画してくださったダンスは日本の青年も一緒に練習して踊るなど、一緒に活動を進めることが増えているのは素晴らしいことだと思います。シノドスの歩みをきっかけに、ますますともに歩む共同体として成長していきますように。