9月26日から30日まで、御聖体の宣教クララ修道会 軽井沢修道院にて、さいたま教区と合同の司祭・助祭年次黙想会が行われました。コロナ禍のため2019年以来3年ぶりの開催となった今年、さいたま教区からは14名、新潟教区からは8名が参加しました。講師はイエズス会の小暮康久神父様。聖書や回勅の言葉を中心にしつつ、呼吸や食事を通した瞑想を通して、霊と心と体すべてを通して神のうちに留まる、体験的な黙想会でした。
黙想そのものも素晴らしかったのですが、久しぶりにともに集う喜びのときでもありました。
成井大介司教