International Marian Day in Akita

本日、秋田の聖体奉仕会でInternational Marian Day in Akitaが行われ、様々な国や文化の人々が550人ほど集まりました。昨年に引き続き、東京大司教区から菊地大司教様も参加下さり、また秋田県内やお隣の仙台教区からも司祭の皆さんが参加下さいました。

今年は特に、海外出身の方々の参加を呼びかけたということで、聖体賛美式、ロザリオやミサは、なんと日本語、英語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、インドネシア語の6カ国語を織り交ぜて行われました。参加者の中には、この日のために海外から来られた方もいたそうです。朝9時から午後3時過ぎまでのプログラムは、雨のためにすべて屋内での開催となりましたが、とても豊かな祈りの時を体験できるものでした。長い時間をかけて準備してくださった多くの方々に感謝します。

成井大介司教