本日新潟清心女子中学高校では、「命を見つめる日」の行事が行なわれました。新潟清心はナミュール・ノートルダム修道女会によって創立され、2009年からは地域の方々が中心となった学校法人ノートルダム新潟清心学園に移管され、カトリック校としての運営が続いています。
命を見つめる日は毎年この時期に行われる行事で、私はミサを担当させていただきました。また、ノートルダム清心学園から理事長のシスター津田が来られ、講演をされました。
ミサの後、生徒の皆さんの「いのち」についての分かち合いに参加させていただきましたが、実にしっかりと人間の尊厳について考えておられ、感銘を受けました。先生方が日々の教育を通していのちの大切さについて教えておられる実りだと思います。お働きに感謝いたします。