聖金曜日 主の受難

新潟教会で十字架の道行きが午後3時から、主の受難の典礼が夕方7時から行われました。受難の朗読の後の説教は、岡助祭が担当。盛式共同祈願では、ウクライナの平和のための祈りが捧げられました。 以下は、岡助祭による説教です。 今日の典礼では、短い説教をすることができるとあります 続きを読む…

聖木曜日 主の晩餐の夕べのミサ

新潟教会で午後7時から聖木曜日の主の晩餐の夕べのミサが行われました。春の雨が優しく降る中、主任のラウール神父、岡助祭、共同体の皆さんとともに、この最も聖なる三日間の典礼が始まりました。残念ながら、コロナ禍のために洗足式を行うことができませんでしたが、皆さんの協力によって 続きを読む…

聖香油のミサ

新潟教会で聖香油のミサが10:00より行われました。ここのところ、新潟教区では新型コロナ感染症の感染拡大が続いており、特に新潟、秋田県では過去最高の感染者数を記録しています。こうした事情もあって、秋田県からはこの春に赴任した傍島義雄助祭が、山形県からはマルティヌス・パリ 続きを読む…

受難の主日ミサ

聖週間がはじまりました。この、一年の中で最も聖なる記念を行う一週間を大切に過ごしていきたいと思います。 聖週間には、様々なシンボルが用いられます。今日、受難の主日には、枝の祝別、エルサレム入城の朗読、枝の行列、そして受難の朗読が行われます。こうしたシンボルを通して教会が 続きを読む…

聖体奉仕会訪問

先週の金曜日から秋田の聖体奉仕会を訪問し、今年の計画などについて話をしてきました。前回秋田に行ったのが昨年の11月ですから、5ヶ月ぶりになります。聖体奉仕会は秋田市の中でも少し寒く、雪深い地区にありますが、ほぼ雪は溶け、春の日差しが心地よい日々でした。ウクライナとロシア 続きを読む…